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ごあいさつ

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第6回 せとうちART研究会  当番世話人​​
 

中村 康彦

山口県立総合医療センター

副院長、産婦人科

 第6回せとうちART研究会、当番世話人の中村康彦です。

 この第6回こそは、以前と同様に face to face、少なくともハイブリッドで開催!と思い準備を進めてきましたが、8月に入って始まったデルタ株の感染は予想以上に強烈でした。ここに来てようやくピークアウトの様相を呈していますが、ご講演をお願いしている演者の先生方は県外からで、しかも感染者のまだ多い県からの移動ですし、当山口県も依然として、感染者数が燻っている状況です。すでにワクチン接種から半年を経過した医師の集まりでもあり、誠に残念ではありますが、今回も前回同様に完全WEBで開催することになりました。コロナ騒動の中でも、皆様にとって価値のある研究会にしたいと思っております。

 今回は、不妊治療を専門とする我々にとって残された難題である「着床不全」に焦点をあてた題目が並んでいます。いずれも新たな知見が報告されている分野です。

 「反復着床不全に挑む」をテーマとしたシンポジウムでは、奈良県立医科大学;木村 文則先生「慢性子宮内膜炎患者の生殖機能と妊娠予後に及ぼす影響とその治療」、兵庫医科大学;山谷 文乃先生「不育症・反復着床不全に対する免疫グロブリン療法・イントラリピッド療法」、京都大学;堀江 昭史先生「反復着床不全患者に対する治療としての末梢血リンパ球の効果について」と題したご講演で、研究会のスタートを切りたいと思います。皆様が日々の現場で考え・疑問に思っていることを自由・闊達に討議して頂ければ、有難い限りです。

 特別講演1.では、鹿児島大学の沖 利通教授に「不妊診療において子宮鏡が果たす役割−不妊専門クリニックとの連携−」と題したご講演をお願いしております。豊富な経験に基づく実臨床に直結する示唆には、多くの学びが含まれているものと確信しております。

 学術奨励賞授与・優秀演題講演は、一般演題への応募10題の中から2題を採点評価し、口演してもらいます。

 本会の最後は、国立成育医療研究センター研究所 周産期病態研究部部長 秦 健一郎先生による特別講演2.「生殖医療・周産期医療へのゲノム/エピゲノム解析の応用」のご講演です。この分野において、多くの研究業績を有する我が国のリーダ―です。臨床での疑問に示唆を与えてくれる貴重なお話しを伺えると期待しております。

 活発な Discussion が生まれ、有意義な時間となることを期待しております。

取得できる研修単位

本研究会への出席、特別講演視聴の先生方には、下記単位が付与されます。

1.  学術集会参加

日本産科婦人科学会 専門医研修出席証明5点 

日本専門医機構 学術集会参加1単位

2.  産婦人科領域講習(シンポジウム、特別講演1、2)

日本専門医機構 産婦人科領域講習1単位

3.  日本産婦人科医会研修参加証

​<注 意>

①と③は、入室滞在時間に関係なく、入室記録が確認されれば、単位が付与されます。

②は、各々の講演開始~終了までの入室記録の確認が必須です。途中退室すると、単位付与無しです。

また、各々に単位認定がありますので、すべて出席で3単位が付与されます。